TOUCAN LABはこんな人。

About TOUCAN LAB

はじめまして。デザイナー歴10年のTOUCAN LAB(トーカン ラボ)といいます。
「TOUCAN」とはオオハシのことです。とっても可愛いですよ。
オオハシ好きのデザイナーのラボなので、このネーミングにしました。

このブログサイトを通して、
自身が経験してきたサービス作りの体験談や失敗談、
デザイナーとして取り組んで良かったコトや、気をつけた方がいいコト、
日常生活で参考になった情報の共有
などを、
デザイナー視点で発信していきたいと考えて立ち上げてみました。

以下に私の経歴を載せておくので、
ちょっとでも気になった方はチラ見してください。

おぎゃ〜〜 学生時代

  • 大阪の地で産声をあげる。
  • 転勤族だったため、東京と大阪間の転校を繰り返すも、小学5年生で東京に腰を据える。父単身赴任。。
  • 小学生のときミニバスケットボールを始めチームプレイを磨く、高校2年まで続ける。
  • 昔から母の影響でイラストや落書きが好きで、自作マンガもストーリー立てて描いてみたが、ドラゴンボールのキャラの筋肉をひたすら描く方が性に合っていることに気づき、漫画家を目指すのをやめる。
  • 好きなことを活かせるスキルを身に付けたく、高校3年にデザイン専門学校への進学を決める。
  • デザイン学校へ入学も、1年目は烏口とかデッサンとかアナログに悪戦苦闘。落書き楽しい。
  • 進級制作で少しやる気を出し、勢いづく。デザイン楽しいわ〜イラレ、フォトショ、楽しいやん。
  • 卒業制作でようやく報われる。映画を題材にした作品が会賞を受賞し、この道で飯を食っていこうと決意。

社会人-1社目-時代

  • 友人のツテでWEB制作会社へ入社。コーディング経験なしのぺーぺーが独学でHTMLとCSSを習得。WEBデザイン楽しい。ただし給料額面15万円。普通につらい。
  • 教育機関サイトやエンタメLPを作りながら、徐々にクライアントへプレゼンやレクチャー会を開き、ファシリテートスキルを身につける。
  • 4年目で先輩離脱。大手教育機関の企画プレゼンがおりて来たので、自身で予算立てとデザイン提案をおこない、なんとか受注を勝ち取る。
  • モバイルファーストの流れもあり、この会社での役割に終わりを告げ、スマホアプリの制作会社へ転職。

社会人-2社目-時代

  • カジュアルゲーム、読み物アプリ、飲食アプリなどのサービスを制作。
    スマホアプリ制作+インハウスも初めて体験する。
  • 自身のデザインしたアプリが、AppStore無料総合ランキング1位獲得。あのときの嬉しさは凄まじかった…
    数千万円の売り上げも出し、勢いにのる。
  • 部内の主任を任せられ、リーダー本を読み漁る。
  • その後、読み物アプリなどで勢いづくも、徐々にカジュアルゲームが下火に。
    AppStoreのランキングロジックも変わり絶望…
  • 社の方針が一変したため、転職を決意。
    自身のコンセプト「日常消費を豊にするサービスをつくる」にマッチする会社を探し転職。

社会人-3社目-時代(現在)

  • スタートアップ企業に転職したため、スピード感がとても早い。せわしない日々を過ごす。
  • IoTやモバイルオーダーといった近年需要が高まっているジャンルにも携わり、日常消費を豊にする施策にデザイナーとして取り組む。
  • デザイン実制作のみでなく、企画支援、要件定義、プロトタイピング、ユーザビリティテスト、エンジニアへの連携などもおこない、自己スキルアップを目指す。
  • デザイン部にデザインシステムを取り入れ、作業効率化とクオリティの向上を促進させる。
  • ここ最近ではユーザビリティテストを本格的に実施し、サービスやデザインの課題点、被験者のメンタルモデルやインサイトを探ることが楽しすぎてハマり中。
  • コロナショック以降はリモートワークが増加。エルゴヒューマンのチェアを購入。1年半ほど経つが快適すぎるのでオススメ。
  • デザイナーに自身の経験や失敗などを伝えたい気持ちが高まり、ブログはじめることに。