noteクリエイターおすすめ5選【デザイナー向け】#1

note creator#1

最近、SNSやGoogle検索していると、「note」で発信されている記事をたくさん見かけるようになりました。

-note-
2014年に「クリエイターを応援するコンテンツプラットフォーム」として登場し、 文章だけでなく写真、イラスト、音楽、映像などが無料で発信でき、記事の売り買いも手軽にできる新しいコミュニケーションプラットフォーム。

企業の広報活動なんかにも使われており、「弊社もnoteでバンバン発信していこう!」といった声も周りでよく聞くようになりました。

そんな創業6周年を向かえたnoteの公式によると、
月間アクティブユーザーは4,400万人を超え(2020年3月)
国内だけで見るとFacebook(2600万人)やInstagram(3300万人)よりも多く、Twitter(4500万人)と良い勝負。もうスゴすぎです。
(SNSのシェア数も1億6500万回されているみたいです)

今回はそのnoteでもデザイナーにとって有益な情報を発信してくれるクリエイターを5人に厳選しました。
noteで情報を収集するときの参考にしてみてください。

1. wagon

https://note.com/5o5o_wagon

株式会社プレイドでUIデザイナー兼UXデザイナーをされている木村さんのアカウント。
UXデザインに関する記事をメインにアップされています。

中でも「GUIから学ぶ世界との接し方」という記事が面白く、ヒトが対象(object)をどう捉えて、どう向き合っているかがまとめられています。読み応えがあってオススメです。

2. しゅんすけ

https://note.com/sksk

モーショングラフィックスやロゴデザインもされているUIデザイナー。

デザイナーが日々感じている悩みなどがアップされていて、特にUIデザインに関するネタが多いです。
UIにおける体言止め(名詞)と動詞」という記事のように、私たちUIデザイナーが日々感じている悩みごともつづられているので、読んでて「それ分かるわ〜」とつぶやいてしまいます。

3. 広野 萌

https://note.com/hajipion

オンライン証券FOLIOを創業されたの元CDOで、今は一般社団法人デザインシップ設立し代表理事をされている広野さんのアカウント。

新規事業の立ち上げの支援も数多くされており、デザイン×ビジネスに関する記事がメインです。 特に「FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──」が有名で、ブランディングの苦難が詰まった良質な記事なので、オススメです。

4. ヤマシタ マサトシ

https://note.com/offreco

note更新頻度高めのフリーランス店舗デザイナー。 飲食店を中心にディレクションされており、コンサルティングやワークショップ、登壇もされているんだとか。 飲食店側に立ってコロナとの向き合い方なんかも発信してくれています。

趣味も多彩なので、記事はデザイン以外の内容が多いですが、どれもユーモアに溢れていて読んでて楽しいです。 特に「小学1年生の娘に「デザイン」の授業をしてみた」の記事がお気に入り。読んでいて大人の私でもフムフム〜と思ってしまう内容になっています。文章の緩急がうまい。

5. kawasagi

https://note.com/kawasagi9

受託のソフトウェア開発会社で新規事業開発からコーポレートマーケティングまでを担当されているUX/UIディレクター。 デザイン思考やサービスデザインについての記事がメインでアップされています。

中でも「デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの違い」という記事がオススメで、それぞれの目的や考え方の違いをわかり易く解説してくれています。一読すべし。

さいごに。

今回は5名のnoteクリエイターを紹介させていただきました。

noteは関連するクリエイターや記事への回遊もしやすいので、たくさんの情報をインプットするのにオススメです。

定期的にみなさんへオススメしたいnoteクリエイターをアップしていく予定ですので、ゆるくお待ちください。ではまた。